クレムリンの政治力学

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クレムリンの政治力学

木村汎著

アドア出版, 1991.4

タイトル読み

クレムリン ノ セイジ リキガク

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内容説明・目次

内容説明

経済破綻と民族問題の激化。いったいソ連はどこへ行くのか?改革と保守のうねりの中にかろうじて立つゴルバチョフ。対日、対米をはじめとする外交政策、難問百出する国内政策を前にいかに動き、これからどんな手をうつか。クレムリン政治の流れを適確に見極めた著者が鮮明に分析する。

目次

  • 第1章 ブレジネフ末期—停滞の時代
  • 第2章 アンドロポフ期—引き締めの時代
  • 第3章 チェルネンコ期—冬ごもりの時代
  • 第4章 ゴルバチョフ時代の開幕
  • 第5章 ペレストロイカと新思考
  • 第6章 ゴルバチョフのジレンマ
  • 第7章 ゴルバチョフ第二期—変質の時代

「BOOKデータベース」 より

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