内燃機関工学入門
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内燃機関工学入門
(機械工学入門シリーズ)
理工学社, 1991.4
- タイトル読み
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ナイネン キカン コウガク ニュウモン
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注記
主要参考文献: p[4]
索引: p[123]-133
内容説明・目次
内容説明
内燃機関は現代社会の飛躍的な技術進歩に先がけて、1876年オットー機関の発明から110余年で驚異的な発展を遂げました。今日の私達の生活を支える自動車や航空機・船舶、各種産業の主要動力源です。この技術進歩の底流にある基本の原理を正しく、わかりやすく理解することを目的として、原理・構造・機能を、図を用いてやさしく解説しました。大学、高専・高校のテキスト・参考書として最適の必読入門書です。
目次
- 1章 内燃機関の分類とその歴史
- 2章 往復動機関の作動原理
- 3章 ガソリン機関
- 4章 ディーゼル機関
- 5章 その他の往復動機関
- 6章 ロータリエンジン
- 7章 排出ガス浄化対策
- 8章 ガスタービン
- 9章 ジェット機関とロケット機関
- 10章 燃料と燃焼
- 11章 熱力学
- 12章 内燃機関の性能
「BOOKデータベース」 より