海図なき航海 : 一九九〇年代の台湾
著者
書誌事項
海図なき航海 : 一九九〇年代の台湾
(現代アジア叢書, 14)
田畑書店, 1991.5
- タイトル別名
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海図なき航海 : 1990年代の台湾
- タイトル読み
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カイズ ナキ コウカイ : センキュウヒャクキュウジュウネンダイ ノ タイワン
並立書誌 全1件
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海図なき航海 : 一九九〇年代の台湾 / 吉田勝次編
BN07703740
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海図なき航海 : 一九九〇年代の台湾 / 吉田勝次編
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内容説明・目次
内容説明
本書は、台湾を心から愛する多くの皆さんの誠意と献身によって、1990年12月10日、東京で開催された第一回台湾問題国際シンポジウムの全記録である。
目次
- 開会の挨拶—厳然たる事実を素直に認める度量が求められている
- シンポジウム第1部 台湾海峡の平和と台湾の国際的地位(ポスト冷戦世界における民主進歩党の国際政策;中国大陸との平和共存をいかに進めるか;ポスト冷戦下の東アジアと台湾の位置;西太平洋における日・中・台関係について;討論・台湾に対する中国の干渉をめぐって)
- シンポジウム第2部 台湾民主化の現状と将来(憲政改革に対する民主進歩党の戦略;憲政改革と地方政府の役割および機能;80年代台湾の民主化と90年代の展望;台湾、民主化とナショナリズムの課題;討論・民主化の難局と希望)
- 閉会の挨拶—北京の指導者も耳を傾けてほしい
- 台湾はどこへ行く?(統一された四種の台湾独立論;憲政改革の第一歩;台湾国内の基本的対立;台湾と民進党に対する中国の評価と姿勢;台湾政治と民主化、困難と展望)
「BOOKデータベース」 より