多国籍企業としての文化
著者
書誌事項
多国籍企業としての文化
(アクト叢書)
日本エディタースクール出版部, 1991.4
- タイトル別名
-
La cultura como empresa multinacional
- タイトル読み
-
タコクセキ キギョウ トシテノ ブンカ
大学図書館所蔵 全111件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
スーパーマンは死んだのか?マス・カルチャーのなかに多国籍企業の戦略がいかに介入しているかを探究。文化と通信手段による空間支配、第三世界への文化的侵略と情報戦争を取り上げ、その意識管理の実態を明らかにする。
目次
- 第1章 スーパー戦闘爆撃機とスーパーヒーロー
- 第2章 マス・カルチャーと戦争経済(エレクトロニクス工業の三類型;ファントムの製造業者;二重の帝国主義戦線;攻撃の力学と泥沼;脆弱性と経済的再編)
- 第3章 文化侵略の新たな主人と公衆(深まる通信技術の独占化;マス教育産業を牛耳る大企業;ハリウッドが身売り?;子ども、帝国主義の新たな公衆;イデオロギー攻勢は外交を経由する;新聞、そしてイデオロギー闘争の大合唱)
- 第4章 帝国再編下の観光産業(ホテル建設「ラッシュ」;ホテル・チェーンの鎖)
- 第5章 結論—スーパーマンは死んだのか
「BOOKデータベース」 より