誰にも言えなかった : 子ども時代に性暴力を受けた女性たちの体験記

書誌事項

誰にも言えなかった : 子ども時代に性暴力を受けた女性たちの体験記

エレン・バス, ルイーズ・ソーントン共編 ; 森田ゆり訳

築地書館, 1991.6

タイトル別名

I never told anyone : writings by women survivors of child sexual abuse

タイトル読み

ダレ ニモ イエナカッタ : コドモ ジダイ ニ セイ ボウリョク オ ウケタ ジョセイ タチ ノ タイケンキ

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注記

原書 (Harper & Row, c1983) に収録された33人の文章より、20人の文を選んで翻訳したもの

内容説明・目次

目次

  • なぜ「誰にも言えなかった」のか
  • この本ができるまで
  • 真理の中にのみ、癒やしがある
  • 1 「あれはもう終わったことだと思っていたのに」—父親に犯された生存者たち
  • 2 「きのうあの男が妹をじっと見ていたのをあたしは知っている」—親戚縁者から性的暴行を受けた生存者たち
  • 3 「彼を信頼していた」—知人・友人から性的暴行を受けた生存者たち
  • 4 「一度も見たことのない男だった」—見知らぬ者から性的暴行を受けた生存者たち

「BOOKデータベース」 より

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