山椒大夫読例
著者
書誌事項
山椒大夫読例
(Sekaishiso seminar)
世界思想社, 1991.6
- タイトル読み
-
サンショウ ダユウ ドクレイ
大学図書館所蔵 全78件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
初出:京都女子大学国文学会機関誌「女子大国文」昭和37〜平成元年掲載論文及び書き下ろし
テキスト:大正7年2月春陽堂発行『高瀬舟』所収の「山椒大夫」
内容説明・目次
内容説明
「さんせう大夫」伝説を、近代文学として見事に蘇生させた森鴎外。その文学世界構築の妙を一語一語に即して開陳し、近代文学注釈に新たな道を切り開く。
目次
- 越後の春日を経て
- 荒川に掛け渡した
- ここは直江の浦
- 山岡大夫は暫く岸に沿うて
- 「お母あ様〜」と
- 一抱に余る柱を
- 翌日の朝は
- 姉は潮を汲み
- 二人の子供が
- 水が温み
- あくる朝
- 中山の国分寺の三門に
- あくる日に国分寺からは
- 関白師実の娘
「BOOKデータベース」 より