魔界の忍者 : 服部半三保長

書誌事項

魔界の忍者 : 服部半三保長

竹内勇太郎著

光風社出版, 1989.6

タイトル読み

マカイ ノ ニンジャ : ハットリ ハンゾウ ヤスナガ

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内容説明・目次

内容説明

伊賀流の妖術・仙術を使い、室町末期に変幻自在に活躍した怪異の武芸者・服部半三保長は、徳川家康に仕え軍略智略に功のあった服部半蔵正成の父であるという。その彼を人は“魔界の忍者”と呼んだ。足利将軍の権勢衰え、世はまさに戦国乱世へと向おうとする時、物情騒然とする京の都に忽然と現われた半三保長は、宿敵・伴玄弥斎を倒し、幕府検断職代として都の治安維持を司どり、天下を窺う三好・松永・武田・今川らの諸将を迎えることとなるのだが…。痛快無比の書下ろし時代長編。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06384421
  • ISBN
    • 4875191677
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    343p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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