社会主義は崩壊したか : 世界史の偉大な教訓

書誌事項

社会主義は崩壊したか : 世界史の偉大な教訓

山本二三丸著

青木書店, 1991.6

タイトル読み

シャカイ シュギ ワ ホウカイ シタカ : セカイシ ノ イダイナ キョウクン

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内容説明・目次

内容説明

東欧の激動は何故起こったのか?スターリン主義は払拭されたか?世界史的激変のあとに来るものは?社会主義の現実から何を学ぶか。

目次

  • 第1章 社会主義についてのマルクスの考え方(人間社会の歴史的発展の法則;資本主義社会は、どのようにして社会主義社会に移行するか?;過渡期の問題)
  • 第2章 レーニンによる継承と発展(科学的社会主義の理論の継承と展開;ロシア社会主義革命の達成;レーニンによる過渡期ロシアの把握)
  • 第3章 スターリンによる科学的社会主義の歪曲と蹂躙(マルクス主義理論の全面的歪曲と改ざん;強力によるえせ社会主義社会の構築;ソ連国内における強力的専制支配;帝国主義的世界支配体制の追求)
  • 第4章 えせ社会主義の必然的崩壊とその世界史的意義
  • 第5章 えせ社会主義崩壊のあとに来るもの

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06402002
  • ISBN
    • 4250910202
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi,154p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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