アジアから吹く風 : いま外国人労働者のふるさとは
Author(s)
Bibliographic Information
アジアから吹く風 : いま外国人労働者のふるさとは
朝日新聞社, 1991.5
- Title Transcription
-
アジア カラ フク カゼ : イマ ガイコクジン ロウドウシャ ノ フルサト ワ
Access to Electronic Resource 1 items
-
Limited
Available at / 82 libraries
-
Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
366.8//Sa75//S0034427*
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
ニッポンに連れてって。かれらはなぜ国境を越えるのか—。法務省を休職して、海外出稼ぎ労働者の送り出し国と受け入れ国の実情をさぐる旅へ。
Table of Contents
- シンガポールから興奮ぎみに—ふと気がつくと、そこに働く外国人
- シンガポールからいささか感情的に—ところ変わって、それぞれの外国人労働者問題
- オーストラリアからアジアを眺めて—脈々たる人の流れ移民の国をめぐる力学
- 気分一新、パキスタンから—ガンダーラの源流に、人流の源流を訪ねて
- インドはやはり大きな国でした—世界中の海外居住インド人へ
- あふれる人力、バングラデシュから—職業訓練、海外出稼ぎしかし帰国後は…
- スリランカから違ったムードで—国境を越える女性たち
- 東南アジアに戻ってきました—合法労働者として再び国境を越えて
- バンコク・ILOのオフィスから—外国人労働者問題に新しい視点を
- フィリピンからリズムにのって—外国人労働力の一大輸入国—ニッポン
- 小さな香港の大きな人流—ゆく人くる人 いまホットな国際人流スポット
- インドネシアから興味津々に—「ゆっくり、しかし、確実に」新参国の理想と現実
- プランテーションの国マレーシアから—人流が人流を呼ぶ国際人流の鎖
- オリンピック後の韓国から—韓国発展史に浸みこんだ人流
- ブルネイ経由、久々のシンガポールから—アジアの最富裕国に中東諸国を垣間見て
- 旅のおわりに—人が動く、アジアが動く そして日本が考える〔ほか〕
by "BOOK database"