優しさからの教育 : 嵐の中をかけぬけた子どもたち
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優しさからの教育 : 嵐の中をかけぬけた子どもたち
日本教育新聞社出版局, 1990.10
- タイトル読み
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ヤサシサ カラノ キョウイク : アラシ ノ ナカ オ カケヌケタ コドモタチ
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内容説明・目次
内容説明
著者は、中学校長時代、荒れる学校を子どもたち一人ひとりのいのちをみつめることにより、みごと立ち直らせた。本書では、卒業後の子どもとの心の交流も綴りながら、確かな足どりで成長していく姿に拍手を送りつつ、教師の人間としての優しさこそが、これからの教育の心と訴える。
目次
- 第1部 優しさからの教育(校長三年の歳月;愛し子らへの追想;苦闘の時代—主役たちは、いま;もうひとりの友達—心身障害児学級の子どもらと;安曇野にて—ある新任校長への手紙;自己をならう—円覚寺坐禅研修会体験記)
- 第2部 しんまい校長一年記(辞令拝命;からだを張る;非常事態宣言;ほたるの光;展望;校内暴力の背景をさぐる)
「BOOKデータベース」 より