日米摩擦の経済学
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日米摩擦の経済学
日本経済新聞社, 1991.6
- Title Transcription
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ニチベイ マサツ ノ ケイザイガク
Available at / 198 libraries
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Doshisha University Library (Imadegawa)
332.81;T20-3L;9100031435/B;9110066829/50;9120190749/50;9220090997/81;9420149589/91;9520189804
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Note
参考文献: p305-311
Description and Table of Contents
Description
日米摩擦の根底にある巨大な対外収支不均衡。両国経済の構造調整なくして、その解決も、世界の安定もありえない。厳密な政治・経済分析を踏まえ、日米関係改善へ向けた処方箋の数々を提示する。
Table of Contents
- 序章 「日米摩擦」の分析視点
- 第1部 経済問題としての日米摩擦(対外収支不均衡の原因と対策;「包括的政策協調」の時代;「サステナビリティ問題」の再検討;アメリカ経済「再生」と日米「期待」ギャップ)
- 第2部 ワシントン‐東京の政治経済学(アメリカ保護貿易主義の政治経済学;日本の政治環境と経済政策)
- 第3部 貯蓄・投資の構造分析—1990年代への展望(日本の消費・貯蓄行動;日本の投資行動)
- 第4部 世界システム変革のなかの日本(太平洋時代の日本の責務;「パターン化された多元主義」を超えて)
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