チョムスキ, モンタギュ, オースティン, サール, 現象学と分析哲学, 解釈学と科学哲学, 哲学的論理学, クワイン, クリプキ, パトナム, 構造主義

書誌事項

チョムスキ, モンタギュ, オースティン, サール, 現象学と分析哲学, 解釈学と科学哲学, 哲学的論理学, クワイン, クリプキ, パトナム, 構造主義

竹尾治一郎, 土屋盛茂, 野本和幸訳

(りぶらりあ選書, . 現代哲学の主潮流 / W.シュテークミュラー著||ゲンダイ テツガク ノ シュチョウリュウ ; 3)

法政大学出版局, 1991.6

タイトル別名

Hauptströmungen der Gegenwartsphilosophie

タイトル読み

チョムスキ モンタギュ オースティン サール ゲンショウガク ト ブンセキ テツガク カイシャクガク ト カガク テツガク テツガクテキ ロンリガク クワイン クリプキ パトナム コウゾウ シュギ

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注記

原著第8版第2巻の翻訳

監修: 中埜肇, 竹尾治一郎

文献表: 巻末p15-50

内容説明・目次

内容説明

生成文法、論理文法、言語行為論の哲学的側面、現象学と分析哲学、科学哲学と解釈学に共通の問題、各種の哲学的論理学等を概観後、クワイン、パトナム、クリプキなど主要な哲学者たちの思想や業績を考察する。60年代以後の分析哲学の、詳細かつ最も包括的な解説。

目次

  • 第1章 言語の哲学(生成文法と生得観念—ノーム・チョムスキ;普遍文法—リチャード・モンタギュ;言語行為の理論—J・L・オースティンとJ・R・サール)
  • 第2章 今日の哲学における収束的傾向(現象学と分析哲学—ダグフィン・フェレスダール;解釈学と科学哲学。説明と了解—ゲオルク・ヘンリク・フォン・ウリクト;哲学的論理学)
  • 第3章 実証主義以後の存在論、精神の哲学、科学哲学、および言語哲学の新しい進路(全体論的自然主義—ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン;指示詞、ア・プリオリな知識、可能的世界、必然性、および心身の同一性—ソウル・A.クリプキの理論;内部実在論—ヒラリ・パトナム;J.D.スニード、その他—構造主義的な理論の考え方)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN06446074
  • ISBN
    • 4588020137
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 620, 50p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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