民法学の内と外
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書誌事項
民法学の内と外
(成文堂選書, 11)
成文堂, 1991.3
- タイトル読み
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ミンポウガク ノ ウチ ト ソト
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民法学の内と外
1991
限定公開 -
民法学の内と外
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内容説明・目次
内容説明
40年間の民法研究の過程で、折にふれものした法律時評や随想から成る。民法解釈、外遊記、書評、社会評論などの文章を通じて著者の考え方や遍歴をうかがい知ることができる。
目次
- 「昭和」民法学
- 民法の講義はなぜ総則から?
- 時効援用権の喪失
- 抵当権に狭まれた権利の効力
- 担保保存義務免除の特約
- 銀行と消費者
- 現代不動産賃貸借考
- 預金者の認定—契約の拘束力の及ぶ範囲
- いわゆる「誠意条項」
- 商品の販売とローン
- ホステスと自己決定
- カード社会と法
- ビジネス法学
- 過剰貸付け等の禁止
- 貸金業法43条
- いわゆる併用賃貸借の効力
- 虚偽表示と二重譲渡—登記請求権を中心に
- 無能力者と表見代理
- E・V・ヒッペル著『消費者の保護』—各国の事例にみる現状と対象
- 例外意識の落し穴
- 遠近法と近代個人主義
- カール・オフティンガー先生
- 大槻龍馬先生
- 大学院の特殊講義
- 法律相談部
- 神戸大学応援団〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より