天皇制の政治思想史

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天皇制の政治思想史

岩間一雄著

未来社, 1991.5

タイトル読み

テンノウセイ ノ セイジ シソウシ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 天皇制の政治思想史的展開
  • 第1章 日本文化論と天皇制—天皇支配の時間的拡延(日本文化論の現状;日本文化における断絶と連続;「連続」史観の成立;文化の歴史的特質と国際的条件)
  • 第2章 壬申の乱と大嘗祭—時間的拡延のパフォーマンス(天皇霊の復活;即位式と大嘗祭;道・仏・神の三教連合)
  • 第3章 ナショナリズムと草の根の天皇—天皇支配の空間的拡延(「君が代」の成立と明治のナショナリズム;大正期の草の根天皇主義—犬養毅の虚像と実像;ファシズムと天皇主義の諸相)
  • 終章 天皇制永続の秘密

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06472799
  • ISBN
    • 4624300688
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    273p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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