オリーブ畑に天使がおりて
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オリーブ畑に天使がおりて
中央法規出版, 1990.5
- タイトル読み
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オリーブバタケ ニ テンシ ガ オリテ
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内容説明・目次
内容説明
本当の子育てがアンダルシアにあった。アンダルシアで初めて子どもを産んでそして育てて…。日本人の絵描き夫婦が、南スペインの美しい四季の移り変わりや、心やさしい村人達の生活を織りまぜながら描く、心温まる子育て絵日記。
目次
- 1月(もとは茶店だった峠のわが家;大きなおなかで3千キロの大旅行;長男・散歩の誕生)
- 2月(春のおとずれ;代母マリア・デル・カルメン)
- 3月(たれが風を見たでしょう;スペインのおふくろの味;離乳食アンダルシア風)
- 4月(アンダルシアの春;春祭り;決め言葉はグアッパ!)
- 5月(初夏のおとずれ;宵っぱりの子どもたち)
- 6月(麦のお山はチクチクするぞ;甘えん坊ルイ)
- 7月(アンダルシアのフライパン;断水の教訓;小さなベストドレッサー;カンポは、はだしの哀れな子)
- 8月(バカシオンをどう過ごす;キャンプ場は小さなヨーロッパ)
- 9月(スペインの赤ひげ先生;おばあちゃん伝来の家庭療法)
- 10月(冬の先駆け;雨と追いかけっこの洗濯ゲーム)
- 11月(イサベルおばさんの青い手押し車;お昼ごはんは一家そろって;同じ名前がいっぱい;結婚しても姓は変わらず)
- 12月(パパ・ノエルはいつ来るの?;小さな保母さんたち;一人ふえても同じこと)
「BOOKデータベース」 より