公と私の経済学
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公と私の経済学
（ブキャナン経済学のエッセンス / J.M.ブキャナン著 ; 田中清和訳, [2]）
多賀出版, 1991.7
- タイトル別名
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Economics : between predictive science and moral philosophy
公と私の経済学
- タイトル読み
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コウ ト シ ノ ケイザイガク
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注記
Economics全訳(2分冊)の1冊
内容説明・目次
目次
- 個人的選択と社会的結果（政治、政策、ピグー流の分析；外部性；相互的外部性の公的、私的相互作用；Ｌ．Ｓ．Ｅ．費用理論の回顧；権利、効率性、交換—取引費用の問題）
- 個人的選択と集合的選択（社会的選択、民主制、自由市場；投票と市場における個人的選択；『官僚制の政治学』への序文；クラブの経済理論；政治過程の個人主義理論；社会主義の経済理論の覚書）
- 政治経済学としての財政学（財政の科学—財政理論のイタリアの伝統；財政制度と集合的支出の効率性；レヴァイアサンに対する租税憲法序説；ケインジアン経済学の政治的バイアス；政治、時間、ラッファー曲線）
「BOOKデータベース」 より