官僚たちの八月十五日
著者
書誌事項
官僚たちの八月十五日
(旺文社文庫)
旺文社, 1986.7
- タイトル別名
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官僚たちの八月十五日
- タイトル読み
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カンリョウ タチ ノ 8ガツ 15ニチ
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注記
主要参考文献: p277-278
内容説明・目次
内容説明
昭和20年8月15日。日本の超エリート達は、その時何をしたか?開戦、終戦時の官僚たちの去就をドキュメントタッチで鋭く描く!!
目次
- 第1章 大平正芳は観音像を抱いて走った
- 第2章 革新官僚は皇国の勝利を信じた
- 第3章 岸信介は偶然、死を免れた
- 第4章 宮沢喜一はドアを閉め忘れた
- 第5章 外務省の白鳥はバドリオのアリアを歌った
- 第6章 中曽根康弘は内務省の臨終をみとらなかった
「BOOKデータベース」 より