乳ガンなんかに敗けられない
著者
書誌事項
乳ガンなんかに敗けられない
(文春文庫, 461-1)
文芸春秋, 1987.8
- タイトル読み
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ニュウガン ナンカニ マケラレナイ
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乳ガンなんかに敗けられない
1987
限定公開 -
乳ガンなんかに敗けられない
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内容説明・目次
内容説明
「ガンがどんどん全身に進行していくとしても、脳に転移して私の思考力を奪うまでは、ジャーナリストとして書き続けよう」最初に乳ガンを発見した時の決意である。我身に起ったことを客観的に報道することは天から課せられた使命なのだと真正面からガンと闘い、仕事に生き愛に生きた若き女性の勇気溢れる記録。
目次
- 1 クリスマスの贈りもの
- 2 週末旅行
- 3 フリーランス・ジャーナリスト
- 4 年末年始
- 5 診断と入院手続き
- 6 友情の大波
- 7 セミ・ヌードの撮影
- 8 入院
- 9 病院での暮らし
- 10 見舞客・見舞品・見舞状
- 11 自宅での週末
- 12 手術の準備
- 13 手術日
- 14 手術後第1日
- 15 回復へ
- 16 医師と患者の関係
- 17 退院
- 18 自宅での療養生活
- 19 社会復帰への過程
- 20 ダンス
- 21 通院による加療
- 22 人工乳房
- 23 全快祝いパーティー
- 24 知る権利
- 25 乳ガン—米国の場合
- 26 私の健康管理
- 27 私の職業生活
- 28 私に影響を与えた人々
- 29 終章
「BOOKデータベース」 より