東洲斎写楽

著者

    • 渡辺, 保 ワタナベ, タモツ

書誌事項

東洲斎写楽

渡辺保[著]

(講談社文庫)

講談社, 1990.7

タイトル読み

トウシュウサイ シャラク

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内容説明・目次

内容説明

日本芸術史における最大の謎を秘めた絵師・写楽。寛政6年(1794)から翌年にかけての10ケ月のあいだに、役者絵など145点の版画を描き残して忽然と姿を消した写楽とは、実は誰であったのか。演劇評論の俊英が、驚異的な発想と実証によって、まったく新しい観点から歴史の闇に光をあてる長編力作。

目次

  • 1 ロンドンの写楽
  • 2 1枚の追善絵
  • 3 寛政6年、江戸劇壇
  • 4 写楽のモデル
  • 5 いや富またはにく富
  • 6 並木五瓶、江戸へ下る
  • 7 五瓶の周辺
  • 8 葛葉山人正二
  • 9 写楽実は…

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06479517
  • ISBN
    • 4061847228
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    333p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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