布施員(フセイン)をはめた醜手(ブッシュ) : 湾岸戦争の結果は、世界中を再び騒がせる
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布施員(フセイン)をはめた醜手(ブッシュ) : 湾岸戦争の結果は、世界中を再び騒がせる
(Century press)
情報センター出版局, 1991.4
- タイトル読み
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フセイン オ ハメタ ブッシュ : ワンガン センソウ ノ ケッカ ワ セカイジュウ オ フタタビ サワガセル
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注記
副書名は表紙による
内容説明・目次
内容説明
主体性をもって日本の国民がイラクをいじめようと考えたのならともかく、単にボスが怖いからという姿勢で終始一貫したものが、湾岸戦争終結までの日本の対応策であった。しかもそれを「世界平和」のためという。だが、これから、21世紀に向かって、アラブはいうまでもなく世界各地で今まで以上に紛争は多発するのが、私には見える。そのとき、日本はどうするのか?今回と同じ姿勢でいるのか?
目次
- 序章 私の中東遍歴
- 第1章 ついにアラブとアラブの戦いが始まった!
- 第2章 古代人と近代人
- 第3章 中東世界の本音
- 第4章 絢爛のキングたち
- 第5章 アラブの重層性
- 第6章 イスラームの教え
- 第7章 石油から世界をのぞくと
- 第8章 アラブはこれからどうなる
- あとがき 日本はどうする
「BOOKデータベース」 より