いま、サルトル : サルトル再入門

著者

書誌事項

いま、サルトル : サルトル再入門

思潮社, 1991.7

タイトル別名

現代詩手帖

Sartre, maintenant

タイトル読み

イマ サルトル : サルトル サイニュウモン

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注記

『現代詩手帖』特集版

サルトル年譜・書誌:p336〜361

内容説明・目次

内容説明

サルトルとはなにか。「嘔吐」のロカンタンの絶望は、あなたの絶望であった。「存在と無」の存在論は、私たちの存在と虚無を賭けていた。あのサルトルのモチーフは、いま見失われてしまったのか。没後10年。20世紀最大の作家、思想家の問いかけたものはなんだったか、サルトルにこだわる筆者たちが戦後思想、戦後文学を総検討する。

目次

  • エッセイ(先斃者サルトル—鎮魂の言葉;サルトルの翻訳について—形式(文体)の移植ということ;『嘔吐』の異物性について—21世紀への宿題;回想—初期の小説をめぐって;どう答えるか—『アルトナの幽閉者』が引き起こすもの ほか)
  • 論文(「存在するものは現実存在しない」—『嘔吐』は実存主義の小説と言えるか;サルトルと現代小説—対ロブ=グリエ;書くことと読むことのあいだ—『文学とは何か』再読;存在と無のあいだ—ヴェネチアのサルトル;サルトルのマラルメ論—神と贈与/詩と空間;反存在論あるいはマスター・キー—サルトル/メルロー・ポンティ レヴィ・ストロース ほか)
  • 翻訳(サルトル全体的知識人の創出;偉人の肖像;顔;ハーマン・メルヴィルの『白鯨』 ほか)
  • サルトル書誌
  • サルトル年譜

「BOOKデータベース」 より

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