離散化極限解析法概論
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書誌事項
離散化極限解析法概論
(コンピュータによる極限解析法シリーズ, 1)
培風館, 1991.7
- タイトル読み
-
リサンカ キョクゲン カイセキホウ ガイロン
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注記
参考文献: p157-158
内容説明・目次
内容説明
離散化極限解析法の基礎的概念はどのようなものか、その理論的展開は如何に組立てられるか、等について基本的な応用例をあげながらわかりやすく解説する。また離散化極限解析の固体力学における諸問題や、その将来展望についても概観する。RBSMを理解し、応用するための入門書としての原典である。
目次
- 1 基礎的概念
- 2 固体力学の基礎理論概説
- 3 剛体‐ばねモデルとそれによる離散化極限解析法の定式化
- 4 2次元剛体‐ばねモデルとその剛性マトリックスの導出
- 5 剛体‐ばね四面体要素
- 6 線形固体力学諸問題の離散化極限解析
- 7 離散化極限解析の将来展望
「BOOKデータベース」 より