丸山健二自選中篇集
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丸山健二自選中篇集
文藝春秋, 1991.6
- タイトル読み
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マルヤマ ケンジ ジセン チュウヘンシュウ
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注記
内容:夏の流れ. 狭き魂の部屋. 正午なり. 明日への楽園. 解き放たれて. 薔薇のざわめき. 風の友. 三角の山. アフリカの光. ひまわりの道. シェパードの九月. サテンの夜. 高原はまた黄金色. イヌワシのように. 台風見物. 踊る銀河の夜. 舟で海に下る者. 月に泣く
内容説明・目次
内容説明
真に新しい小説は、常にパトスの星座に照らされた言葉とめくるめく完成度から生まれる。史上最年少で芥川賞を受賞して二十余年。受賞作「夏の流れ」から、究極の百枚と絶賛された「月に泣く」まで18篇。この1冊は“丸山健二”である。
「BOOKデータベース」 より