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戦後・戦争映画史

宮城賢秀著

◆◆東春秋社 , 島津書房, 1991.4

タイトル読み

センゴ センソウ エイガシ

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内容説明・目次

内容説明

戦後・戦争映画史(昭和20年〜昭和27年)。新進気鋭の作家・宮城賢秀が、映画演劇等の資料を駆使して批評編纂する邦画小史。戦後・戦争劇映画を、封切順に俎上に乗せ、戦史と絡めて斬り裂く36本。

目次

  • 犯罪者は誰か
  • 喜劇は終りぬ
  • 大曽根家の朝
  • 民衆の敵
  • 命ある限り
  • わが青春に悔なし
  • 戦争と平和
  • 異国の丘
  • 流れる星は生きている
  • 待っていた象
  • 帰国(ダモイ)
  • 暁の脱走
  • また逢う日まで
  • きけわだつみの声
  • 戦火を越えて
  • 長崎の鐘
  • 軍艦すでに煙なし
  • 帰郷
  • 風にそよぐ葦
  • 熱砂の白蘭
  • 無国籍者
  • わが一高時代の犯罪
  • この旗に誓う
  • ブンガワンソロ
  • 風雪二十年
  • 嵐の中の母
  • 長崎の歌は忘れじ
  • 私はシベリヤの捕虜だった
  • 黎明八月十五日
  • 死の街を脱れて
  • 原爆の子
  • 上海の女
  • モンテンルパの夜は更けて
  • 母は叫び泣く
  • 巣鴨の母

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06493697
  • ISBN
    • 4882180340
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    148p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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