ブリエアの解放者たち
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ブリエアの解放者たち
(文春文庫, 295-3)
文芸春秋, 1986.12
- タイトル読み
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ブリエア ノ カイホウシャタチ
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ブリエアの解放者たち
1986
限定公開 -
ブリエアの解放者たち
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注記
参考文献:p359〜362 年表:p364〜367
内容説明・目次
内容説明
1944年10月7日、ドイツ国境に近いフランスの町ブリエアにドイツ兵を追って真っ先に現われた米兵の肌は黄色く目は細く吊り上っていた。第二次大戦下のヨーロッパ戦線で最も勇敢に戦ったのは日系兵士だった。祖国アメリカへの忠誠心を自らの血で立証せんとハワイの島々から強制収容所から競って激戦地へ向った。文芸春秋読者賞受賞作。
目次
- 第1章 マウイ号の行手
- 第2章 ワン(1)・プカ(0)・プカ(0)
- 第3章 ゴー・フォ・ブローク
- 第4章 真珠湾からのモルモット
- 第5章 狂信的(ファナティック)な兵士たち
- 第6章 我らがメアリー
- 第7章 黒い森の黄色い米兵
- 第8章 「失われた大隊(ロスト・バタリオン)」救出(1)
- 第9章 「失われた大隊(ロスト・バタリオン)」救出(2)
「BOOKデータベース」 より