余白を語る
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余白を語る
朝日新聞社, 1991.5-
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ヨハク オ カタル
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内容説明・目次
内容説明
「時というものはそれぞれの人によっておのおのの速さで走る」。死生観、恋愛観、人生観など含蓄ある話を人生の達人に聞く。
目次
- あまりの長生きはめでたいと限らぬ
- 自分が面白いからなんでもやるのよ
- 性愛と死の闘いで人類は必ず滅びる
- ガンによる最期に示す生の証の燃焼
- 主義主張ではなくできそうなことを
- 著作こそ私の遺言葬式や墓標も不要
- 生と死のあわいにある曖昧な気持
- 将棋も個性こそ命難局これ良師なり
- 生の欲望の背後に死の欲望がひそむ
- 死を考えぬころは愛も真剣に考えぬ
- 絵の人生に密着し文化の火焚きつぐ
- 家事をやることが長生きのひけつね
- 生物として駄目になることだけは嫌〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より