財務諸表論の学び方
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書誌事項
財務諸表論の学び方
税務経理協会, 1991.6
3訂版
- タイトル読み
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ザイム ショヒョウロン ノ マナビカタ
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内容説明・目次
内容説明
公認会計士や税理士試験で課される「財務諸表論」はどのような学問でどのような内容のものであるかを紹介し、これから会計等の学習を心掛ける人のために書かれた格調の高い入門書です。解説は、平成３年４月１日施行の改正商法を織り込み、商法計算書類規則をはじめ、修正企業会計原則との整合がはかられた改正財務諸表規則及び同取扱要項等に準拠した、これからの学習要点が網羅されています。
目次
- 会計学と財務諸表論
- 財務諸表論の学び方
- 近代会計の特質
- 会計公準と会計原則・基準・手続
- 財務諸表の体系と概要
- 一般原則の性格と概要
- 損益計算の基本原則
- 損益の具体的な計上基準
- 費用の具体的な計上基準
- 経常損益計算区分の内容
- 当期純損益計算区分の内容
- 当期未処分利益計算区分の内容
- 貸借対照表の基本構造
- 資産の処理と表示の原理
- 流動資産の内容と処理表示
- 固定資産の内容と処理表示
- 繰延資産の内容と処理表示
- 負債の処理と表示の原理
- 確定負債の内容と処理表示
- 引当金の内容と処理表示
- 商法上の引当金等
- 資本の処理と表示の原理
- 資本金および資本剰余金の内容と表示
- 利益剰余金の内容と表示
- 連結会計の概要
- 付録（企業会計原則及び同注解；連結財務諸表原則及び同注解；商法〈抄〉；計算書類規則〈株式会社の貸借対照表、営業報告書及び附属明細書に関する規則〉）
「BOOKデータベース」 より