悩める子供たちをどう救うか : いじめ、登校拒否、非行から立ち直った感性教育の現場から
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書誌事項
悩める子供たちをどう救うか : いじめ、登校拒否、非行から立ち直った感性教育の現場から
PHP研究所, 1991.5
- タイトル読み
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ナヤメル コドモタチ オ ドウ スクウカ : イジメ トウコウ キョヒ ヒコウ カラ タチナオッタ カンセイ キョウイク ノ ゲンバ カラ
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内容説明・目次
内容説明
子供たちが危ない!家庭におけるしつけの喪失、知識のつめ込みに片寄る学校教育、そして氾瀾する有害図書—。進む「心の荒廃」の中で子供たちはどうなるのか。教育の現状を鋭く分析、解決策を問う!
目次
- 第1章 子供たちが危ない—意識の変化と問題行動(少年凶悪犯罪にみる「心の荒廃」;青少年の意識の変化)
- 第2章 子供を取り巻く環境と学校不適応(環境の変化と「内なる自然」破壊;登校拒否・高校中退・いじめの背景)
- 第3章 問題行動を生み出す社会土壌(家庭と地域の教育力の崩壊;学校と教師の荒廃)
- 第4章 感動体験が子供を立ち直らせる—教育現場からのレポート(非行少年を自立させる自然体験学習;登校拒否児との心のキャッチボール;高校中退者の再出発)
- 第5章 子供を救う感性教育—21世紀のビジョン(歴史と未来を結ぶ21世紀の感性教育;富に処する教育—家庭・学校・地域の教育力の復権;異文化交流時代の教育の課題)
「BOOKデータベース」 より