かしこさってなんだろう : 乳幼児期の知育

書誌事項

かしこさってなんだろう : 乳幼児期の知育

全国保育団体連絡会編

草土文化, 1989.2

タイトル読み

カシコサッテ ナンダロウ : ニュウヨウジキ ノ チイク

大学図書館所蔵 件 / 15

この図書・雑誌をさがす

注記

「初版第1刷り 1988.8」のものあり

内容説明・目次

内容説明

乳幼児期は、豊かな生活体験が大事だとはいうけれど、ほんとうにそれだけで大丈夫?かしこい子どもに育ってほしいと思うのは、親にも保育者にも共通のねがいだけれど。それでは、いったい日々のどんな活動のなかで、子どもは考え認識を深めるのか、どんな保育が子どもに考える力をつけるのか。現実をふまえ、いま、保育に生活に何が求められているかを、親と保育者がともに考えあうための1冊です。

目次

  • 1 幼児の知性について—期待する・見とおす・明日の喜びに生きる能力(城丸章夫)
  • 2 “知恵”をはかるものさしとは—子どもの認識の発達のプロセス(渡辺弘純)
  • 3 就学前につけておきたい力—幼・小をつなぐ“ことば・文字”にふれて(豊丹生信昭)
  • 4 幼児期の「知育」を考える—人間的なあたたかさと緊密に結んだ知の力を育てるために(茂木俊彦)
  • 5 保育実践のなかの知育とは何か—まるごとの子どもをとらえる視点で(畑谷光代)
  • 6 考える子どもを育てる保育
  • 7 かしこい子どもを育てるために—いま、保育者に求められているもの(汐見稔幸)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06526479
  • ISBN
    • 4794503237
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ