日露戦争下の日本 : ロシア軍人捕虜の妻の日記
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日露戦争下の日本 : ロシア軍人捕虜の妻の日記
新人物往来社, 1991.6
- タイトル読み
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ニチロ センソウカ ノ ニホン : ロシア グンジン ホリョ ノ ツマ ノ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
この夫人の日記は、当時の未知の極東の小国日本の発見記であり、ここに登場する礼儀正しく優雅で規律ある、そして伝統的な武士道の面影を残した、旧幕以来の日本人は、現代の私たちにとっても、新たなカルチュア・ショックである。
目次
- ヨーロッパ
- アメリカ
- 日本
- 松山(松に覆われた丘)
- バラックの病院
- 日本赤十字社
- 土用、暑さも苦難もともに厳しく
- 軍艦リューリック号の人たち
- ツアレビッチ
- 私の日本の家
- 遼陽戦のあとで
- 九月の名月
- 遼陽戦の人たち
- 沙河戦の人々〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より