社会主義と現代世界
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書誌事項
社会主義と現代世界
青木書店, 1991.7
- タイトル読み
-
シャカイ シュギ ト ゲンダイ セカイ
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注記
参照文献: p373-381
内容説明・目次
内容説明
東欧やソ連の経済はなぜ破綻したか、社会主義再生の条件はなにか—。唯物史観の公式、ベルンシュタイン理論等を再検討し独自の論点を提示。
目次
- 第1部 社会主義危機の内実—1989年東欧革命の渦中における考察(東欧社会主義諸国における危機の構造;現代社会主義の諸問題—生産力論の視角から;社会主義の危機とドイツ情勢—1990年3月;東欧の変革は下からの民主主義革命であったのか?)
- 第2部 社会主義の危機と唯物史観の再検討(問題の所在—生産力論の不在;資本のもとへの労働の形態的包摂;資本のもとへの労働の実質的包摂と唯物史観;エンゲルスの資本主義認識の盲点;類的本質の外在性;唯物史観の公式の問題性;社会主義と官僚制の問題;総括にかえて—視点の限定;疎外論と物象化論;資本の直接的生産過程における疎外と物象化;マックス・ウェーバーの社会主義論によせて;永田広志の生産力—生産関係把握の批判)
- 第3部 ベルンシュタイン理論の再評価と社会民主主義の基本性格(資本主義経済論;労働者階級の主体的能力;民主主義論;哲学;マルクス主義における社会主義と共産主義;ベルンシュタイン理論の限界—マルクス主義の歴史によせて;現代社会主義の再生の条件)
「BOOKデータベース」 より