科学者の歩める道 : 不減衰学説から単一神経繊維まで
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科学者の歩める道 : 不減衰学説から単一神経繊維まで
思文閣出版, 1991.6
- タイトル読み
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カガクシャ ノ アユメル ミチ : フゲンスイ ガクセツ カラ タンイツ シンケイ センイ マデ
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注記
南江堂 昭和32年刊の復刻,増補
加藤元一略歴: p323-324
内容説明・目次
目次
- Max Verworn
- Keith LucasとE.D.Adrian
- 減衰とは
- 正常神経に於ける三大法則
- 減衰学説
- 減衰学説の主なる根拠
- 不減衰学説の発端
- 不減衰学説の大要
- 不減衰学説の根拠になる実験
- 旧学説の実験根拠批判(減衰学説の誤れる原因)
- 不減衰学説の発表
- A.Forbes教授(ハーバード大学)の研究
- 第12回万国生理学会行
- 不減衰学説に対する欧米の反響
- 単一神経繊維生態剔出の発端
- 単一神経繊維生態剔出成功まで
- 単一神経繊維を用いて得られた実験成績
- 単一神経繊維生態剔出実験の発表
- 第15回万国生理学会の招待
- 附録(不減衰伝導研究の思い出;ローマに於ける第14回万国生理学会随行記;第15回万国生理学会の思い出;対談「加藤元一博士の研究業績と人について」附 略歴)
「BOOKデータベース」 より