加藤由作博士還暦記念保險学論集
著者
書誌事項
加藤由作博士還暦記念保險学論集
春秋社, 1957
- タイトル別名
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加藤由作博士還暦記念保険学論集
保険学論集 : 加藤由作博士還暦記念
- タイトル読み
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カトウ ヨシサク ハクシ カンレキ キネン ホケンガク ロンシュウ
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注記
付: 加藤由作博士略暦
付: 加藤由作博士著作目録
収録内容
- 海上保険に於ける保険事故たる「航海に関する事故」の本質 / 今村有
- 交互責任主義の真相 / 椎名幾三郎
- 英国海上保険法における非列挙危険と特別免責危険の性格の相違を提唱する / 葛城照三
- 船舶保険における船渠費用の負担について / 久木久一
- プリムソル「わが海員」における海上保険観 / 佐波宣平
- 保険法における主観主義と客観主義 / 野津務
- 保険法における事情変更の原則 : 客観主義保険法の一つの展開 / 米谷隆三
- 被保険利益同士の相互関係について / 勝呂弘
- 危険の社会化と保険 : 企業責任の一断層 / 吉永栄助
- 責任保険における被保険利益の構造 / 木村栄一
- 近代保険の系譜と歴史的性格 / 水島一也
- バーダー教授の保険本質論 / 印南博吉
- ドイツ公営火災保険考 / 相馬勝夫
- 休業保険事故の概念について : カール・ハックスの所説を中心として / 広海孝一
- 団体保険における被保険団体の構成 / 大林良一
- ヨーク・アントワープ規則の性格 / 石津漣
- 戦後の日本海運業における系列化の特質 : 日本海運業の変貌の一節 / 地田知平
- 国際海上物品運送法による船荷証券の債券的効力についての考察 / 田中誠二