絵画・文芸にみるヨーロッパ服飾史
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絵画・文芸にみるヨーロッパ服飾史
朝倉書店, 1991.6
- タイトル読み
-
カイガ ブンゲイ ニ ミル ヨーロッパ フクショクシ
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注記
引用文献: p [123]-131
内容説明・目次
内容説明
本書では主に、風俗版画と文学作品を通して、ヨーロッパ近世、つまり16世紀から19世紀までの服飾の流れをたどってみた。
目次
- 第1章 中世の紋章と服飾
- 第2章 ルイ14世時代の洒落者ギャラン—モリエールの作品を中心に
- 第3章 版画のなかの市民服飾(16世紀ドイツを中心に—デューラー、ホルバイン、アマン;パリ市民の服飾と生活)
- 第4章 舞台の衣裳とモード(18世紀の舞台衣裳;ルイ王朝時代の東洋趣味;舞台の上の東洋服)
- 第5章 バルザック時代の服飾(『人間喜劇』にみるパリの若者;モード雑誌にみる男子服;バルザックの描く女性像と服飾;モード雑誌にみる女子服)
「BOOKデータベース」 より