頭にくる虫のはなし : ヒトの脳を冒す寄生虫がいる
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頭にくる虫のはなし : ヒトの脳を冒す寄生虫がいる
技報堂出版, 1991.7
- タイトル読み
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アタマ ニ クル ムシ ノ ハナシ : ヒト ノ ノウ オ オカス キセイチュウ ガ イル
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注記
引用・参考文献: p173
内容説明・目次
目次
- 人体寄生虫とは
- アフリカ睡眠病とシャーガス病
- 脳にもくる赤痢アメーバ
- 湖で泳いでアメーバーに感染
- トキソプラズマ症
- 血を喀く病気—肺吸虫症
- 肺吸虫の発育史とヒトへの感染
- 住血吸虫症という病気
- 病原体発見より15年も早い脳日本住血吸虫症の報告
- 脳から手術で取り出されたマンソン幼条虫
- 全身が虫だらけになって死亡する奇病—茅殖孤虫症
- 脳の中で30年も生存する有鉤嚢虫
- 重要臓器を圧迫する包虫
- 眼球内にも侵入する犬蛔虫
- アライグマにいる恐ろしい寄生虫
- 日本人による広東住血線虫症の発見
- 中枢神経で発育する広東住血線虫
- 広東住血線虫を追って
- 有棘顎口虫症という病気
- 中枢神経顎口虫症
- 土壌の中の人体寄生虫—マイクロネーマ・デレトリックス
- CTとの出会い〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より