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弁才天信仰と俗信

笹間良彦著

雄山閣出版, 1991.6

タイトル読み

ベンザイテン シンコウ ト ゾクシン

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内容説明・目次

内容説明

インドに河神として誕生した弁才天は、日本では宇賀(稲荷)神と習合して、庶民の現世利益の願いをかなえる艶麗なる女性神として、絶大な信仰を博した。弁才天の諸相、宇賀神・茶吉尼天・大黒天などの神々との関係を考察し、各地の弁才天を尋ねる。

目次

  • 第1章 弁才天の様相
  • 第2章 日本三弁天・五弁天・六弁天
  • 第3章 各地に祀られる弁才天
  • 第4章 弁才天に関係ある神々

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06591674
  • ISBN
    • 4639010354
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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