羽仁もと子一巻選集
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羽仁もと子一巻選集
春秋社, 1970
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ハニ モトコ イッカン センシュウ
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編者:羽仁恵子
内容:初期の著作 岡山孤児院,西有穆山師,墓前の感,祈の始め,正しき生活の両面,蛇の自由,社会憎と社会愛,失われたるもの加えられたるもの 著作集の序文 われらすべての悩み,思想しつつ生活しつつ祈りつつ,人生の朝の中に,夫婦一体,私のお伽噺,思わるる心の畑,人の世の悩みとその使命,最も楽しい事業,書斎から,若きものの弱さと強さ,教育か生活か,死生以上のもの,『金の頭脳』『金の仕事』,人間科学,著作集十五巻の筆を擱く,生活の朝、昼、夜,共に棲み共に語る,新しき歌をうたえ,相反する二つのもの 信仰篇 神の国,良心と聖霊,神とサタン,宥めの供物としてのキリスト,キリストを信ずるものの生活,神の家の大家族,個人と団体,使命の道 友への手紙 名優,「然らず,反って分争なり」,人の世の悲しみ,家族日本をつくりましょう,詩と田,私の家庭観,現実と理想,有力無抵抗
自由学園の教育 教育と権威,それ自身一つの社会として生き成長しそうして働きかけつつある学校,自由学園の勉強,鞭,真実は愛である,小さき驚きの記録,林間の豚問答・夜の饗宴,教育の目的とその方法,自由学園の大学. 教育の使徒羽仁もと子小伝,年譜