楽しむということ
著者
書誌事項
楽しむということ
思索社, 1991.6
- タイトル別名
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Beyond boredom and anxiety
楽しむということ
- タイトル読み
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タノシム ト イウコト
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注記
「楽しみの社会学」(思索社 1979年刊)の改題
参考文献: 巻末pi-x
内容説明・目次
内容説明
仕事は仕事、遊びは遊び、このパラレルな関係を明確にし、楽しむことを忘れた日本人に目もさめるようなフロー=「遊びの精神」論をここに提供する。中高年の必読書。
目次
- 第1章 楽しさと内発的動機づけ
- 第2章 自己目的的活動の報酬
- 第3章 自己目的的活動の構造
- 第4章 楽しさの理論モデル
- 第5章 ゲームの楽しさ—チェス
- 第6章 ロック・クライミングにおける深い遊びとフロー経験
- 第7章 ロック・ダンスにおけるフロー経験の測定
- 第8章 仕事の楽しさ—手術
- 第9章 日常生活におけるフローの型
- 第10章 フロー剥奪の効果
- 第11章 楽しさの政治学
「BOOKデータベース」 より