現代芸術のエポック・エロイク : パリのガートルード・スタイン

書誌事項

現代芸術のエポック・エロイク : パリのガートルード・スタイン

金関寿夫著

青土社, 1991.7

タイトル別名

現代芸術のエポックエロイク : パリのガートルードスタイン

タイトル読み

ゲンダイ ゲイジュツ ノ エポック・エロイク : パリ ノ ガートルード・スタイン

内容説明・目次

内容説明

アヴァンギャルドの閨秀、ガートルード・スタインのまわりには、小闘牛士のようなピカソ、陽気なアポリネール、生意気なヘミングウェイ、そしてマチス、ジョイス、コクトオなど、さまざまな芸術家がつどって才を競った。今世紀最大の芸術潮流を生み出したモダン・アートの創世紀。

目次

  • 1 パリ、フランス
  • 2 文学のアウトロー
  • 3 ガートルード・スタインの「成り立ち」
  • 4 ボルティモアの鸚鵡
  • 5 「詩的散文」をめぐってのAとBの対話
  • 6 スタイン家の方へ
  • 7 モンパルナスのサッポー
  • 8 ある長すぎる遁走曲
  • 9 『アリス・B・トクラスの料理の本』—および食べ物についてのなんじゃもんじゃ
  • 10 釦の「やさしさ」をめぐって
  • 11 青ざめたパリ—1914〜1918年
  • 12 スタイン曼荼羅—1920年代
  • 13 わたしたちみんなの母

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN06642152
  • ISBN
    • 4791751396
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    350p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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