ウォーレスの監査論 : 自由市場と規制市場における監査の経済的役割
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書誌事項
ウォーレスの監査論 : 自由市場と規制市場における監査の経済的役割
同文舘出版, 1991.7
- タイトル別名
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Auditing monographs
- タイトル読み
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ウォーレス ノ カンサロン : ジユウ シジョウ ト キセイ シジョウ ニ オケル カンサ ノ ケイザイテキ ヤクワリ
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注記
Auditing monographs収載論文 "The economic role of the audit in free and regulated markets"の翻訳
その他の訳者:盛田良久, 百合野正博, 朴大栄, 伊豫田隆俊
各章末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
会計実務の向上に最も貢献した文献に与えられるワイルドマン賞を受賞。監査を経済的サービスとしてとらえ、経済社会における監査、とくに公認会計士監査の役割や限界を鋭く指摘する注目の「経済学的」監査論。監査論や会計学研究者のみならず経済学や財務論研究者にも有益な示唆を提示。学生のテキストとしても大好評。
目次
- 市場による証拠
- エージェンシー理論—スチュワードシップ(モニタリング)仮説
- 情報仮説
- 保険仮説
- 生産物としての監査の属性
- 情報経済学—監査のコストとベネフィット
- 監査の供給
- 規制についての一見解
「BOOKデータベース」 より