ニューキノロン : あすの抗菌剤をめざして

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ニューキノロン : あすの抗菌剤をめざして

三橋進編

学会出版センター, 1991.7

タイトル読み

ニュー キノロン : アス ノ コウキンザイ オ メザシテ

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内容説明・目次

目次

  • 1 キノロンの歴史(ナリジクス酸の発見からノルフロキサシンまで;ノルフロキサシンの発見)
  • 2 キノロンの構造活性相関(ニューキノロン開発の軌跡—構造活性相関をめぐって;キノロンの構造活性相関;構造活性相関論の立場からの新世代活性物質創製への展望)
  • 3 ニューキノロンの抗菌力(In vitro抗菌力;In vivo抗菌力)
  • 4 キノロンの抗菌作用(キノロンの殺菌作用;キノロンの菌体内透過性;キノロンのDNAジャイレース阻害作用)
  • 5 キノロンの薬理作用(キノロンの体内動態と組織移行性—実験動物において;キノロンの体内動態と組織移行性—ヒトにおいて;新キノロン剤と非ステロイド系抗炎症薬との相互作用;キノロンのGABA受容体への結合)
  • 6 キノロン耐性機構(DNAジャイレース;細菌菌体内透過性;緑膿菌のキノロン耐性遺伝子)
  • 7 キノロンの今後の課題と展望(薬理学の立場から;抗菌活性と副作用;ドラッグデザインの立場から;将来の展望)

「BOOKデータベース」 より

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