アラブ発仕組まれた湾岸戦争

書誌事項

アラブ発仕組まれた湾岸戦争

松本逸也著

人間と歴史社, 1991.7

タイトル別名

仕組まれた湾岸戦争 : アラブ発

タイトル読み

アラブ ハツ シクマレタ ワンガン センソウ

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内容説明・目次

内容説明

日本のジャーナリズムは湾岸戦争に何を見たか。帳じり合わせに終始した湾岸情報の余白を埋める貴重な現地レポート。

目次

  • 危機勃発(パレスチナ人大集会;「日本人の解放はない」とサダム;自衛隊の海外派兵問題;邦人人質の解放;ヨルダンに原理主義の風;アントニオ猪木の人質解放;在留邦人、人質全員解放へ ほか)
  • 開戦から終戦へ(ギリギリのバグダッド脱出;開戦;イスラエルにスカッド・ミサイル;米女性のハンスト;ペルシャ湾に「黒い雨」;自衛隊機派遣「条件付き了承」?;化学兵器は使われたのか?;イスラエルからの妨害電波;外されたパレスチナ問題;油田炎上;イラクで反政府暴動;敗戦国イラクへ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06649785
  • ISBN
    • 4890070702
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    274p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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