現代短歌の二十人 : 戦後歌人論

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現代短歌の二十人 : 戦後歌人論

加藤将之編

清水弘文堂, 1975

タイトル読み

ゲンダイ タンカ ノ ニジュウニン : センゴ カジンロン

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注記

内容:序曲 戦前の「新風10人」と「戦後20人」(加藤将之) 総論 戦後の歌壇とその推移ー20人を主として(河合恒治) 本論 生方たつゑの作品メモ(菊地良江) 木俣修論ー歌集『冬暦』以後(宮本栄一郎) 葛原妙子小論ー妖美なる錬金術者考(上田夜詩夫) 斎藤史論ーある一つの観点より(高嶋健一) 福田栄一論(中条芳之介) 佐藤佐太郎の道ー歌集『冬木』を通して(児玉輝之) 山本友一の作風(松原三夫) 香川進論(市川享) 中野菊夫私論ーその業績と作品(安池敏郎) 宮柊二(藤田福夫) 否定的近藤芳美論(楠木繁雄) 高安国世論ーその真実と創造性(重本忠治) 大野誠夫の業績(甲斐雍人) 前田透論ー『律と創造』『煙樹』を主として(社智恵子) 加藤克巳の作品についてー表現の対照表として(西藤優) 田谷鋭論(堀正三) 塚本邦雄論ー或る仮象の研究(甲山幸雄) 前登志夫研究(山形裕子) 岡井隆私論ー「木曜」からの幻影(山下富美) 時間のランナー・佐佐木幸綱(田中佳世子)

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