目でみる循環器病学

書誌事項

目でみる循環器病学

水野康監修

メジカルビュー社, 1991.3

タイトル読み

メ デ ミル ジュンカンキビョウガク

注記

企画:持田製薬株式会社

発売:グロビュー社

内容説明・目次

内容説明

本書は、トピックスの抗不整脈薬、フリーラジカル、心臓ポンプ作用の分子レベルの話から,診断法としての心電図、超音波、MRI、DSAや核医学の問題,治療としてPTCR,PTCA,レーザーによる血管形成術、人工心臓、心臓移植まで、現在行われている最前線と、近い将来わが国にも実現するであろう治療法まで含んでいる。

目次

  • 1 分子レベルからみた抗不整脈薬の作用機序—Modulated Receptor仮説とNaチャンネルの使用依存性ブロック
  • 2 フリーラジカルと心筋傷害
  • 3 分子生物学からアプローチする血圧調節機構—本態性高血圧の成因
  • 4 分子・細胞レベルでみる心臓ポンプ作用
  • 5 胎児心疾患の診断および胎内治療
  • 6 体表面電位図
  • 7 心室遅延電位による突然死の予測
  • 8 超音波による組織診断
  • 9 超音波ドプラー法による心血流量測定
  • 10 MRIによる診断
  • 11 DSAによる診断
  • 12 PETによる診断
  • 13 SPECTによる診断
  • 14 PTCA,PTCRによる治療
  • 15 超高速CTを用いた心臓のCT診断
  • 16 血管内視鏡下のレーザー血管形成術
  • 17 形状記憶合金による冠血管形成術
  • 18 人工ペースメーカーによる不整脈治療(VT,VF)
  • 19 人工心臓
  • 20 心臓移植

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN06666274
  • ISBN
    • 4895531058
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    85p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ