政権獲り裏のウラ
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政権獲り裏のウラ
(現代を読む)
時事通信社, 1991.9
- タイトル読み
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セイケン ドリ ウラ ノ ウラ
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政権獲り裏のウラ
1991
限定公開 -
政権獲り裏のウラ
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内容説明・目次
内容説明
どんな男が辿り着けるのか?才能、手腕、経験、人脈、血脈、金脈など持てるもの全てを注ぎ込み、権力に執念を燃やす男たちのドラマを鮮やかに描き出す。
目次
- プロローグ 経済原則で動きだした政党
- 第1章 世代戦争のバトルフィールド
- 第2章 政権奪取への道(全知全能を傾けて—田中角栄;はかりに計って—中曽根康弘;熾烈な白兵戦のすえに—大平正芳;政界にタナボタはない—鈴木善幸)
- 第3章 辞めさせる研究(辞めない総理—佐藤栄作;三木降ろしの権謀;自縄自縛・予備選に泣く—福田赳夫)
- 第4章 たどりつけなかった男たち
- 第5章 寝業師たちの生態(7つの顔を持つ男—川島正次郎;敵に虚あり乗じて撃つべし—春日一幸;「平成の妖怪」とも呼ばれて—金丸信;ためらう未来を引き寄せる)
- 第6章 ニューリーダーの血脈・人脈(ボーダーレスの時代;「世襲」の影;小選挙区制への執念も「遺伝」—小沢佐重喜と一郎;1人で天下を狙った父—橋本龍伍と龍太郎;数少ない「官僚二世」—加藤精三と紘一;受け継いだラグビー精神—森茂喜と喜朗;カエルの子がカエルを超える—羽田武嗣郎と孜;ひしめくニューリーダーたち;変わる総理・総裁の条件)
「BOOKデータベース」 より