いつの日かきっと : 障害児頼明君を育む親と教育家の記録
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いつの日かきっと : 障害児頼明君を育む親と教育家の記録
偕成社, 1991.3
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イツ ノ ヒ カ キット : ショウガイジ ヨリアキクン オ ハグクム オヤ ト キョウイクカ ノ キロク
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Note
池田頼明および著者の肖像あり
奥付のISBNは誤植.正しくはカバーによる(編集部回答)
Description and Table of Contents
Description
この本は、ことばを失ったひとりの障害児の成長の記録です。両親は、この子も〈いつの日かきっと〉しゃべれるようになると信じ、また普通学級の中で育てることがいちばん大切と信じて、一途にその信念をつらぬいてきました。それを養護学校義務化の動きの中で、ひとりの教師が温かく支えたのです。
Table of Contents
- 第１章 頼明の誕生
- 第２章 幼稚園時代
- 第３章 小学校入学
- 第４章 １年生
- 第５章 都電で通学
- 第６章 新しい学校
- 第７章 ６年生
- 終章 頼明の進路指導
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