税理士の職務と責任 : 期待される税理士像を求めて
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税理士の職務と責任 : 期待される税理士像を求めて
中央経済社, 1991.7
新版
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ゼイリシ ノ ショクム ト セキニン : キタイ サレル ゼイリシゾウ オ モトメテ
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注記
主要参考文献: p358
内容説明・目次
内容説明
租税正義を貫き「法律家」として積極的役割を果たすために避けて通れない問題点を詳述。質問検査権やいわゆる通達行政等に関する研究成果を新たに加え、今後の「会計調査人」問題にまで言及した待望の新版成る。
目次
- 第1章 税理士制度の本質—税理士制度の歴史的考察と理念の変遷
- 第2章 税理士の使命感
- 第3章 税務代理の本質—税務代理の本質をめぐる論争の原因
- 第4章 税理士の責務
- 第5章 「税務相談」の意義と非税理士活動の限界—法人等が行う税務相談と税理士法第52条の関係
- 第6章 脱税相談等の禁止
- 第7章 いわゆる通達行政に対する税理士の採るべき立場—現代的租税法律主義を看過した税実務家への提言
- 第8章 プロフェッショナル税理士への道—税務調査とその理論的検討
- 第9章 法律家としての税理士の在り方—税法解釈と事実認定に幅があるときの判断基準の法理
- 第10章 最近の税理士法をめぐる若干の問題—法律家としての税理士制度確立のために
- 第11章 税理士と倫理—税理士よ法律家たれ
- 終章 社会から期待される税理士像
「BOOKデータベース」 より