都市化の社会学理論 : シカゴ学派からの展開
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都市化の社会学理論 : シカゴ学派からの展開
(都市社会学研究叢書, 1)
ミネルヴァ書房, 1991.6
初版第2刷
- タイトル読み
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トシカ ノ シャカイガク リロン : シカゴ ガクハ カラ ノ テンカイ
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都市化の社会学理論 : シカゴ学派からの展開 / 鈴木広 [ほか] 編著
BN01386248
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都市化の社会学理論 : シカゴ学派からの展開 / 鈴木広 [ほか] 編著
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注記
記述は初版第2刷による
内容説明・目次
内容説明
60年代以降わが国における、急速かつ大規模な都市化社会の出現は、従来の都市社会学研究に、根元的なパラダイム転換を迫っている。本書は、今日まで認識と理論の中心に位置してきた、古典的シカゴ学派の理論と方法を吟味し直し、新たな現象把握のための、都市社会学理論構築への道すじを示す。
目次
- 1 総説(シカゴ学派の衰退と再生;シカゴ学派の都市研究動向—人間生態学を中心に)
- 2 考察(シカゴ学派の形成とその第一世代;古典生態学の都市理論;都市研究の源流—シカゴ・ソシオロジー再考)
- 3 応答(「異端の都市社会学者」たちからみたシカゴ学派;都市社会論の国家論的位相—「新しい都市社会学」をめぐって;アーバニゼイションの理論的問題)
- 4 展開(コミュニティ研究とシステム論;都市的生活様式論序説)
「BOOKデータベース」 より