ネバー・ギブアップ管理術 : 須藤豊の「組織に勝ちグセをつけさせる法」 部下のやる気を引き出す将のあり方
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ネバー・ギブアップ管理術 : 須藤豊の「組織に勝ちグセをつけさせる法」 部下のやる気を引き出す将のあり方
(ベストセラーシリーズ「ワニの本」, ベストセラーシリーズ)
ベストセラーズ, 1990.8
- タイトル読み
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ネバー ギブアップ カンリジュツ
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内容説明・目次
内容説明
年間130試合、勝つか負けるか男の勝負。それが、プロ野球の世界だ。1点差でも負けは負け。まさに、現代の戦国模様である。その“天下取り”を目指す、12国の将の一人が須藤豊である。昨年まで、万年Bクラス、優勝はおろか、Aクラス入りもままならなかった、弱小球団“横浜大洋ホエールズ”を率いて、健闘している。これまでチーム内にあった負け犬根性を一掃し、兵に“勝つ”ことを実感させ、「やればできる」ことを教えた。その管理者ぶり、指導者としての手腕は、会社組織に身を置くビジネスマンにとっても、興味深いに違いない。須藤豊の管理術に何を学ぶか。
目次
- 1 意識を変えれば、組織は変わるか—職場を活性化させる管理術
- 2 「人もおだてりゃ、木に登る」と心得よ—何が人を発奮させるのか
- 3 アメとムチ、この絶妙な使い分けができるか—計算しつくされた駒の動かし方とは
- 4 逆境の楽しみ方を知ってこそ一流になれる—尻に火がついたとき、男の器が試される
- 5 人生はピンチの連続だから面白い—「ネバー・ギブアップ」の原点、ここにあり
「BOOKデータベース」 より