テスタブルな論理回路の設計

書誌事項

テスタブルな論理回路の設計

R.G.ベネッツ著 ; 原田章美訳

啓学出版, 1991.7

タイトル別名

Design of testable logic circuits

タイトル読み

テスタブル ナ ロンリ カイロ ノ セッケイ

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注記

文献:p201〜211

内容説明・目次

内容説明

VLSIチップ、ボード、あるいはシステムのいずれのレベルであれ、最新のディジタル回路のテストは高いコストを要するだけでなく知的にも高度なものが要求される。しかし、集積回路とシステムの業界では、最近、デザインとテストの仕事を結合してコストを節減しようという傾向が顕著になってきており、「テスタブルなデザイン」という概念が根づいてきている。本書は、現在使われているテスタブルな論理回路の主な設計手法について詳しく解説する。

目次

  • 第1章 ディジタルテスティング—テスタブルなデザインの必要性
  • 第2章 テスタビリティーの測定—CAMELOTの手法
  • 第3章 構造的デザイン技法および自己テスト
  • 第4章 スキャンデザインによる回路のためのテストの生成
  • 第5章 テスタブルな回路デザインのための実際的ガイドライン
  • 第6章 テスタブルなデザイン—その将来は?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06710161
  • ISBN
    • 476650545X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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